私たちが実現したいこと。
それをどうやって 
実現していくか。

【実現したいこと】世界が注目する元気なまちをつくる。

まちの人の力で育ってゆくまち。
新しいチャレンジが生まれ続けるまち。

わたしたちが実現したいそのまちは、新しい感覚で古くからの建物も活用しながら、新しい建物も仲間に加え、まちなみや道が安全で楽しく演出されている。人々はその道を自分の足で歩き、自転車で走り、自然や人とふれあうことを好んでいる。きれいな空気を味わい、深呼吸している。まちには自由に集える広場やテラス、まちかどにはベンチがあり、自分が好きなことや日々のこと、おたがいの想いを人々は伝えあっている。そんなふうに、まちにはいつも人が集い、交流し、芸術活動、スポーツ、文化のにぎわいが生まれている。

こういったまちの魅力的な姿は、まちの人の想いで生まれている。何よりもこのまちの人は、自分が暮らしているまちのことが好きだからだ。

ここにしかない土地の自然、歴史、文化を学び、それを大切にしながら、未来を想像している。まちの魅力を伸ばし、もっといいまちにできるはずだという想いを持っている。その想いを、勇気を出して誰かが行動に起こしたときは、それに賛同する人たちが自発的に協力する。熱い想いを、人、民間企業、そして行政が一緒になって形にしていくからこそ、まちはいつも元気でいる。加和太建設は地域の企業として、人の力で育っていくまち、そのきっかけとなる場づくりにみなさんとチャレンジします。世界が注目する元気なわたしたちのまちをつくる。それが加和太建設が実現したいこと。

【戦略】場をつくり、つながりを設計し、
自発的な活動が生まれる仕組みをつくる。

現在

Step 01Step 02Step 03Step 04Step 05

未来

  • 01 新たな価値を提供する場をつくる

    土地の周辺環境を理解した上で、今までとは違った機能を併せもち、人々に刺激と気づきを与えてくれる場。そこに行くことが楽しくなる場。地域の人が誇りに思い、集まって、自発的な活動が行われていく場をつくる。

  • 02 場をつなぐインフラをつくる

    そのような場が地域で1つ、また1つと生まれてきたら、その間をつなぐ導線を見直し、人が滞在し、回遊できる交通インフラをつくる。目的地に高速で向かう自動車ではなく、歩いたり、自転車で走ったり、立ち止まったり、ゆっくりと周囲を見て目に入ったもの、感じたものに立ち寄ることができるようにする。

  • 03 人と人が繋がり自発的な活動を生み出す

    初期に開設した場には、より多くの人たちが集うようになっている。そこで人と人が考えたり、議論したり、想いを共有したりする機会や活動が生まれ始め、さらに参加する人たちが増えていく。

  • 04 体系化して発信する

    これまで起こったことを体系化し、どこの地域でも利用できる、再現性のある仕組みにする。仕組みは、その地域や歴史や文化に基づく固有のものであり、そこにいる人の状況や環境によっても大きく変わるが、原理原則は必ずある。元気なまちをつくるに至るプロセスまで発信をし、興味を持つ人たちと繋がりを増やしていく。

  • 05 他の地域に展開する

    まちの元気を生み出す手法を他の地域に展開する。今後、世界のどの地域でも起こる高齢化、少子化時代に必要な課題解決策として、世界の元気なまちづくりに貢献する。

【組織】強い意志を持った個人が結集し
時代のニーズにいち早く応えることで
つながる全ての人たちに
喜びと感動を建設する組織

人間にはコントロールできない壮大な天候や地形に影響を受ける環境の中で、強い意志を持って、品質・工程・安全・予算という相対する軸を最大化させ、私たちは多くの完成物をこの地域につくってきた。建設会社でありながら自ら土地を取得し、次の時代をつくる開発会社の役割も果たしてきた。地域を想い、地域に寄り添い、地域との強いつながりを育んできた。この創業以来、培ってきた強い実現力と地域とのつながりを活かして、わたしたちは世界が注目する元気なまちづくりという目標に向かっていく。つながる全ての人たちに喜びと感動を提供し、自らも喜び、感動を実感しながら、力を合わせて前進してゆく。

一人ひとりが大切にする行動指針

誠実に謙虚であること。相手を敬うこと。公平であること。

よく学ぶ他人の声を聞くこと。仮説を立てて検証すること。結果を分析すること。

巻き込む相手を知ること。発信すること。行動すること。笑顔で楽しむこと。

やりきるあきらめないこと。考え抜くこと。気合いと根性。

変化を楽しむ成功をイメージすること。ワクワクすること。クリエイティブであること。

情熱を持ったバカであれ